Yukiharu YABUKI の tDiary
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2007-02-21 [長年日記]
_ boost: 1.31.0 と 1.33.1 とで変わった所
1.31.0 の時には、class regbase の中に use_except というメンバーがいるが、この tDiary を書いている時点での最新版である 1.33.1 では、こやつはいない。
よって、use_except に依存した書き方をしているプログラムの場合、前のバージョンを使い続けるか、use_except を使わない別の方法で実装を考える必要がある。
参考_ あ、痛っ! --- ノートPCが足の上に落下
ノートPCは大丈夫でしたが、私の足は大丈夫ではありませんでした。外傷と打ち身で、靴下が履けない感じ。スリッパを緩く足に引っかける感じ移動しています。
_ memo:ITエンジニアに贈る --- 読んですぐ効くプレゼン上達のコツ
(http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/special/skpresen/skpresen01.html)
_ memo:改訂版: LinuxノートPC上でサスペンド/ハイバネーションする方法
今の所は、uswsuspを使うのがよいという記事。たしかにThink Pad X32にEtchを入れて今も uswsusp を設定して使っているけど、よさげ。Debian Packageの acpi-support との関連を見てみると面白いかもしれない。(http://opentechpress.jp/developer/article.pl?sid=07/02/20/0144246&from=rss)
_ Virutal Server 2005 R2 をインストールしている NIC を入れ換えたら。
Virutal Server 2005 R2 は、これまで使っていた外部のネットワークとつながらないので、再インストールしろとかいう恐ろしいメッセージを出すが、慌てずに「新しいバーチャルネットワーク」を作成する。それで新しい NIC のバーチャルネットワークアダプターを作成する
バーチャルマシンの構成で下の方にネットワークアダプターがあるから、接続先を先ほど作成した新しい NIC のバーチャルアダプターに接続し直して、OKを押下する。これで、再インストールしなくても Virutal Machine 上の OS は、ネットワークに接続することができる。
_ Trac 便利(1) --- All in One Trac 0.9.5
svnとwikiが結び付いてくれているおかげで、wiki に source:trunk/foo.pl などと書くとtrunk直下にあるfoo.plソースを閲覧できるリンクができる。それも、プログラムの種類によってハイライトも異なる。 wiki中にソースの一部分だけでも引用できるとより便利なんだけど、それは単に私が知らないだけかも。
すこし残念Emacsから直接 trac の wikiを編集できる trac-wiki.el を使うためには、(http://www.meadowy.org/~gotoh/projects/trac-wiki/wiki)をみると、Trac server 0.10.2以降で、XmlRpcPluginの(r1519 以降) にパッチをあてて、 非ASCIIキャラクターを通すことができるようにしておく必要がある。ということで、いまのAll in One Trac ではできないので、何か簡単にできる方法があるといいな。
ちなみに、(http://trac-hacks.org/wiki/XmlRpcPlugin)は、0.10.x 系列では動くけど 0.9.x系列では動かないとか書いてあるな。
Trac WikiのImage記法 スタートページにアタッチした画像の大きさを指定するには[[Image(WikiStart:foo.PNG, width="50", height="30")]]等とする。ドキュメントに書いてある 120px の例ではうまくいかなかったので。
Trac月<br>http://ultimania.org/trac/<br>というのもあるみたいです。
どもども、コメントありがとうございます。