Yukiharu YABUKI の tDiary
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2005-03-03
_ 北京
朝5:00に起床して,身支度.6:00にはホテルを出発.朝焼けがうつくしい.7:00にはチェックインする.烏魯木斉(うるむち)や平壌行きの表示をみながら,待つ.Wireless LANもないので,こんなときiPodが大活躍.YENTAI(烟台)経由である.飛行場に戦闘機があってすこし驚く.年代物の飛行機にみえた.写真を取りたかったが,危険なような気がしてやめてしまった.
_ 関空
ふぅ,やっと日本に帰ってきたぜ.JRの関空快速に乗り,杉本町へ.
_ 院生室に到着
途中,M1の人とバッタリ.すこし立ち話をして,院生室へ.お土産のお茶をおいてゆく.
2006-03-03
2007-03-03
_ [Debian] grub-splashimages
おそまきながら、設定。
apt-get install grub-splashimages
lv /var/lib/dpkg/info/grub-splashimages.list で /boot/grub/splashimages/ 配下に複数の圧縮された xpm イメージが置かれていることを知る。/boot/grub/menu.lst に
splashimage=(hd0,0)/boot/grub/splashimages/debsplash.xpm.gz
を追加して(ディスクの構成やパーティションの切り方によって(hd0.0)やパスの書き方は変わる)画像が出ているのを確認。14色しか使えないけど、カッコいいスプラッシュを作成できる人はすごいですね。写真なんかも、gimp で大きさを640x400に整えて14色へ減色し、フォーマットを xpm にすれば使える。
_ [Debian] Eclipse in Etch
現時点でEcthにてeclipseパッケージを用いて日本語で表示させるためには、unstableにある
eclipse-common-nls_3.2.1-3_all.deb
eclipse-jdt-nls_3.2.1-3_all.deb
eclipse-nls_3.2.1-3_all.deb
eclipse-pde-nls_3.2.1-3_all.deb
eclipse-platform-nls_3.2.1-3_all.deb
eclipse-rcp-nls_3.2.1-3_all.deb
eclipse-sdk-nls_3.2.1-3_all.deb
をwgetなどを使って取って来る。aptitude で eclipse をいれて、起動するまえに 上記のパッケージも入れてから起動する。--vmargs -Xms 256M とかつけて大学院時代を思い出しつつ新しくなった所をチェック。X32になってメモリを増設しているので昔より気持良く Eclipse をつかえるはずだ。
Eclipse-CDT
CDT(C/C++)用プラグインもいれてみた。なにげに、eclipse-cdtのパッケージで芋蔓式にはいる exuberant-ctags って、有用そうなパッケージだ。
_ memo:Japan Linux Conference 2007
9/13(Fri),14(Sat)開催。 CFP(Call For Paper:論文募集)(http://lc.linux.or.jp/lc2007/cfp.html)
2008-03-03
_ ndtpd + lookup-el , EBview と リー算って何だ?
私は Debian 上で研究社のリーダーズ+プラスV2を利用している。EBview と ndtpd + lookup-elで表示する漢字が違う場合があることに、最近になって気がついた。
研究社のリーダーズ+プラスV2で answer を調べてみると、EBview だと answer の vi*1 の用法の部分は、
answer directly to Mr. Lee リー氏を直接の上司とするとなっているが、ndtpd + lookup だと
answer directly to Mr. Lee リー算を直接の上司とする.という表記に見える。何故こんなことになってしまったのだろうか?
EBview で見た表示結果は、念のために Windows で確認した表示結果と同じだ。このため、データ自体は、正しいものだと推定できる。ということは ndtpd + lookup-el の時だけ「氏」が「算」に見える所が謎である。ちなみに、私の環境ではEmacsとXEmacsの両方で試した。結果は両方とも「氏」が「算」にみえている。
私が何かミスをしている可能性が大きいが、とはいえ一部だけ文字表記が変わるとは珍しい現象である。他にも同じ現象に出会った人はいるのだろうか。情報を集めてみないと。
*1 自動詞 vi, v.i. verb intransitive
_ [本] ネットワーク経済の法則
別件で気になる本のリストに入っていた
ですが、mhattaさんのジャーナルで取り上げられていたので、何か背中を押されているような気がしてポチっと購入しました。英語版はInformation Rules: A Strategic Guide to the Network Economy(Carl Shapiro/Hal R. Varian)です。
2009-03-03
_ 知らない人からモノをうけとってはいけません。
という意味の通達を最近受け取った。理由としては反社会的勢力から「意図的に身元を明らかにせずに郵便物や荷物の送付」がなされて、「開封したことにより、因縁をつけられて金品の要求」があり得るとのこと。恐ろしい話である。
_ ramfs
各位、嘘書いてたら、yabuki あっと netfort.gr.jpへ教えてもらえると助かります。私の作業事情が許す限り、すみやかに訂正したいと思います。
ramfs を /dev/ram0 をつかって、 mount したくなる気持ちはわかりますが、/dev/ram0は、カーネルの.config*1
CONFIG_BLK_DEV_RAM=y CONFIG_BLK_DEV_RAM_COUNT=16 CONFIG_BLK_DEV_RAM_SIZE=8192で作成される、ramdiskで、(http://staff.aist.go.jp/k.suzaki/RAMDISK_Linux/index.html)に述べられている方法で、利用するものです。
また、 /usr/src/linux-source-2.6.26/Documentation/devices.txt のram0で検索してみると
1 block RAM disk 0 = /dev/ram0 First RAM disk 1 = /dev/ram1 Second RAM disk ... 250 = /dev/initrd Initial RAM disk {2.6} Older kernels had /dev/ramdisk (1, 1) here. /dev/initrd refers to a RAM disk which was preloaded by the boot loader; newer kernels use /dev/ram0 for the initrd.とあるのに気がつくでしょう。
ramfsは、(http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/kernel-docs-2.6/filesystems/ramfs-rootfs-initramfs.txt.html)で言及されているものであり、原理からいうとデバイスに依存しているわけではないことに気がつくと思います。
ということで、ramfsをmountする作法としては、
mount -t ramfs none /mountpoint/hogeがよいのではないかと思うのですが。
ようするに、ramdiskとramfsは、似ていますが違うモノだということです。
*1 現時点での、Debian GNU/Linux なら /boot/config-2.6.27-1-686 とかにある
2013-03-03
_ 可能性と蓋然性
rubyタグの実験を兼ねて、Webでたまたま、可能性と蓋然性の混同(http://www.jas21.com/athenaeum/athenaeum60.htm)という記事を見つけた。
私はこの協会の活動は知らない、また著者についても情報をもっていない。が、可能性と蓋然性について使い分けを意識してなかったので、気にはなった。
確かに英語の訳語を確認すると、possibilityの訳語が可能性で、probability の訳語が蓋然性であるまでは確認した。が、どこまで本当なのか、まだ自分でよくわかってないのです。
_ Henrich [交渉の結果、nls は testing に入りましたので wget でとるのは不要です。]
_ Henrich [http://packages.qa.debian.org/e/eclipse-nls-sdk/news/20070..]