Yukiharu YABUKI の tDiary
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2012-08-21 [長年日記]
_ [Debian] wheezy で sphinx の環境を作る。
次にリリースされるであろう、Debian GNU/Linux の wheezy をつかって、事前に試して後で困らないようにしないとね
ってことで、まずはkvmにwheezyのinstallerをダウンロードしてきて、セットアップ。ここでは、デフォルトばかり選んだので簡単にスルー
desktop-environmentをいれると、uim-anthyが入る。まではチェックした。追加でapt-get install ibus-mozc を要望によりいれておく。
すっかり忘れていたが、ibus-setupでibusに、どの変換エンジンを使うか教えておいてあげないといかん。
apt-get python-sphinx と texlive, texlive-cjk あたりを入れた気がする
sphinx-quickstartを実行して、conf.pyとか作ってmakeコマンドを打ったときに、makeコマンドが無いことに気がついて、makeだけではなく、build-essential をいれることにした。どうせビルドするのでハードディスクの肥やしにはしないのです。
makeを実行すると、使える(makeの)ターゲット一覧がでるので、source/index.rstを編集し、自分で追加したintro.rstを書いて
make htmlとするもエラー
原因は、siteconfig.pyにエンコードの指定が無いことらしい。入力がUTF-8なのでpyhonが認識しているエンコードがus-asciiという始末。これは切り分けて bts なのだろうが、どこの責任なんだろうか
上記を上手くやると、make htmlで、UTF-8で日本語を入力して、Webでそれを読むことができます。
_ Vitalboxで、vmdkのイメージを動かす。
Virtalboxをダウンロードして、GUIでvmdkからvboxへの変換メニューをずっと探していたわけですが、そのようにしてvirutalboxで、vmdkのイメージを動かすのではなく、新規VM作成時に、元になるVMにvmdkを指定すべきだったのですね。
kvm-img(as qemu-img)コマンドのconvert で色々と試行錯誤してしまいましたよ。