Yukiharu YABUKI の tDiary
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2004-04-27
_ 天気
雨
_ [Debian] 風博士
upstreamの足永さんへバグレポート。タブをいっぱい開いていて、Basic認証やSSLのページなどをresumeしてもらっていつもありがたい。Basic認証をresume時に一緒にokにしてしまうと、ちょっと切ない状態になっていた。Basic認証を失敗すれば、とりあえずたちあがるようにはなる。わたしの席でgdbでプロセスにアタッチして、gtkの内部でループしているところまで突き止めてもらえた。うれしい。
_ [Debian] mozilla-firefox
Mozilla Firefox Japanese Language/Region がはいって日本語メニューなどが出てますね。最近気がつきました X-)_ [Debian] font
xfs-xttフォントサーバがあがっているので/etc/X11/XF86Config-4を編集する。FontPath "unix/:7110" # local font serverで xfontselでkochiが選択できるようになった。ということで、VMware 4.5も動くようになった。他の人のフォントサーバになったら、自分もこの設定にしないとイカンガー。
_ [Debian] イラストレータのファイルを開く
Debian unstableには、sodipodiもあった。イラストレータのファイルは、sketchとgvが見ることができた。gvで、拡張子がaiなファイルを読めるとは思わなくてビックリ
深く調べてないのでアレですが、sodipodiでも見えるとおもったんだがなあ。
_ [OpenOffice.org] .orgのメンバーとなるべく活動開始
www.openoffice.orgにアクセスして、メンバーとなる。つぎは、Observerだ。
_ [OpenOffice.org] Link List
_ [OpenOffice.org] 登録してみてわかること
トップページからログインして、自分の興味のあるプロジェクトのオブザーバになろうとしてみる。
とすると、別のサーバにいくのでログアウトされたように見えるが、実はそんなことない。
例えば、トップページでログインしておくも、Tools Project(http://tools.openoffice.org/)にいくとセッションが切れたように見えるがDocuments & filesのリンク(http://tools.openoffice.org/servlets/ProjectDocumentList)を辿ると、ログインしているのが確認できます!
そこで始めて、メンバーシップ(membership)をクリックして「プロジェクトに参加しましょう」をクリック。
これで無事、登録できました。
2005-04-27
_ 天気
晴
_ メール
done.
_ mahoさん
m97 cvs check outしたのもらっていきます.
_ [OpenOffice.org] m97
- xexptran.cxx の件,発生.再度 issuezilla を見たら mmeeks 氏が Pavel 氏の対処の方法ではなく,別の方法を提案して accept されたみたい.そのうち直るね.
- guisaveas.cxx
- あたらしいやつ
/home/yabuki/src/m97/oo_1.9_src/scp2/util
------------------------------
Making: ../unxlngi4.pro/misc/setup.dpc
dmake subdmake=true -f makefile.mk product="full" depend=t ALLDPC
------------------------------
No Dependencies
------------------------------
Making: ../unxlngi4.pro/bin/osl/setup_osl.ins
/usr/bin/perl /home/yabuki/src/m97/oo_1.9_src/solenv/bin/par2script.pl -i ../unxlngi4.pro/par,/home/yabuki/src/m97/oo_1.9_src/solver/680/unxlngi4.pro/par @@/tmp/mkyEnjz2 -o ../unxlngi4.pro/bin/osl/setup_osl.ins
par2script -i ../unxlngi4.pro/par,/home/yabuki/src/m97/oo_1.9_src/solver/680/unxlngi4.pro/par @@/tmp/mkyEnjz2 -o ../unxlngi4.pro/bin/osl/setup_osl.ins
ERROR: Could not include definition block. Found no definition of gid_File_Lib_LibXMLSec_xmlseccore!
dmake: Error code 255, while making '../unxlngi4.pro/bin/osl/setup_osl.ins'
'---* tg_merge.mk *---'
ERROR: Error 65280 occurred while making /home/yabuki/src/m97/oo_1.9_src/scp2/util
dmake: Error code 1, while making 'build_all'
'---* tg_merge.mk *---'
yabuki@ooo-build:~/src/m97/oo_1.9_src$
_ PGP
_ Rails
(http://shugo.net/jit/20050422.html) ページ分割も簡単.
2006-04-27
_ kgdb in Debian
kgdbは、kernel-patch-2.4-kgdb -- カーネルの GDB デバッギング。 Bug#323441: QA からの依頼、みなしご化されている、RC バグあり、古いってことで、orphan されている。元記事はDebian ウィークリーニュース - 2005 年 09 月 13 日(http://www.debian.org/News/weekly/2005/37/index.ja.html)
_ kernel debug
kgdb、kdbの話あり。Linuxのデバッグ手法をマスターする --- Linuxのバグを検出し、鎮圧するための主な戦略(http://www-06.ibm.com/jp/developerworks/linux/021018/j_l-debug.html#8) kdb は、kernel-patch-kdb が Sarge にあるな。kgdb は、商用サポートがついている kgdb Pro ってのもあるな。Linux: kdb vs. kgdb(http://kerneltrap.org/node/112) ここを読むと、kdbと、kgdbは性格の異なるカーネルデバッガーであることがわかる。
2007-04-27
_ [Debian] bits from DPL
Debian devel annに流れた、新しい DPL である Sam Hocever 氏から開発者向けへのメッセージ。いろいろと述べられている。個人的におもしろいとおもったのが Google summer of code (SoC) で Web Base の BTS インタフェースを開発するというもの。
_ Distrowatch:Top Ten Distributions
_ [健康] 食品交換表
(http://www.toshima.ne.jp/~takuto_k/chousa1.html)
食品交換表とは、一日に摂取する食物エネルギーを6つの食品群に分類し、1単位を80kcalとして1日のカロリー計算をし食事をするという方法とのこと。これと基礎代謝を上げる方法を取ると健康的に痩せてバランスの良い体になりやすいです。
_ memo:Core 2 Duo + Intel 965にLinuxをインストール
これって、カーネルを新しくして対策をするしかない? (http://blog.miraclelinux.com/asianpen/2006/12/core_2_duo_inte_9b84.html)
_ memo:wikiを使って情報システムをつなぐ
(http://opentechpress.jp/developer/article.pl?sid=07/04/04/0146244&from=rss) このような記事を見るたびに、Unix Magazine の「インターフェースの街角」(だったかなうろ覚え)に、wikiは、情報をまとめるのに有利、MLは変化して行く情報を捉えるのに有利という主張をしていたことを思い出す。その両方を兼ね揃えているのが、qwikである。
yabuki@Ernalda:$ apt-cache show qwik
Package: qwik
Priority: optional
Section: web
Installed-Size: 3196
Maintainer: Yasuo Eto
Architecture: i386
Version: 0.8.4.4
Depends: libc6 (>= 2.3.6-6), libruby1.8 (>= 1.8.5), ruby1.8 (>= 1.8.2-3), libhtree-ruby1.8, libalgorithm-diff-ruby1.8, libzip-ruby1.8, adduser
Suggests: libdb4.2-ruby1.8, libgd-ruby1.8, imagemagick, libopenssl-ruby1.8
Filename: pool/main/q/qwik/qwik_0.8.4.4_i386.deb
Size: 518174
MD5sum: 5fd1b2ed5b8caa6d0b9b44f7183b2a12
SHA1: d6eaaa4bd9023fbf6c889bf1bee64036a5f16423
SHA256: b3524b6344b79183c8890a74cb4787f5b312a8828fa38e2124735faa46dfeabe
Description: a group communication system with Wiki and ML
qwikWeb is a group communication system which integrates Wiki and
mailing list.
.
Homepage: http://qwik.jp/
_ memo:Podcastで英語を学ぼう - テキスト付きPodcastを聴いてみる
これ、毎日やれば結構効いて来ます。(http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/04/23/podcast/002.html)
_ [Debian] ブラザーの「LPR 用ドライバのサポート状況表」
なにげに、Debianもある。これも ORCA のおかげかなー。(http://solutions.brother.co.jp/linux/lpr_driver.html#Debian)
もし、いまプリンターを更新するなら
HL-5270DN(http://www.brother.co.jp/product/printer/info/hl5270dn/) あたりが、PS互換があって、両面印刷などもあり 食指が動くなあ。
_ DSA: PHP4にセキュリティ脆弱性
PHP4をDebian packageで使っているみなさんは、アップグレード祭の時間になったかもしれません。確認をしてからアップグレードをどうぞ。
_ QualityImprovementInFreeSoftware
Martin Michlmayrさんの自由ソフトウェアにおける品質管理についての文章を日本語にしたもの。(http://www.hyuki.com/yukiwiki/wiki.cgi?QualityImprovementInFreeSoftware)
2010-04-27
_ [CentOS] ECBおよびCEDET/semanticのinfoをインストール
Emacsのプログラムを使うのに、infoを読まないで使うことは、地図もなしに登山するようなもので自殺的な行為だ。ドキュメントを最初に読むだけで時間を節約し試行錯誤が減る。
CentOS の場合、CEDET/semantic や ECB は、パッケージではなく自力導入なので下記のように個別対処した。
CEDET/semanticのディレクトリにいって、$make MAKEINFO=`which makeinfo`で install まあ、INSTALL ドキュメントを読めばわかる。
ECBのhelpインストールは、CEDET/semanticよりは少しだけ面倒だった。Makefile中のINSTALLINFOをginstall-infoから、/sbin/install-infoに書き換える。その後、$sudo make EMACSINFOPATH=/usr/local/share/info install-help である。EMACSINFOPATHのパスは自分で確認しておこう。
_ memo:スクリプト言語の息の根を止めるのは案外 SSD かもな
(http://d.hatena.ne.jp/kwatch/20100427/1272326794)ボトルネックがIO待ちからCPUになるとCPUの早さが力になる。つまりコンパイラー言語の力が相対的に上がるとのこと。
2011-04-27
_ AWSの障害によるHerokuについてのレポートが日本語訳されていた
完訳じゃないそうだけど、英語よりは日本語の方がはやく読めますよね。(http://journal.sooey.com/130)
_ MSDNマガジンって、IronRubyの記事もあるのかー
.NET との相互運用性 IronRuby と RSpec の概要 (第 1 部)(http://msdn.microsoft.com/ja-jp/magazine/dd434651.aspx)
_ StressLinux
強靭なシステムを作るには、テストで検証することも必要だ。とりわけシステムに負荷を掛けるテストは手間の問題、実条件との差、納期遅れを回避するプレッシャなどから、よほどうまく計画しておかないと実運用になって、運用チームが悲鳴を上げることになる。
上記の溝を埋める動きの一つが devop なのだろう。
また、工程の下流になると修正コストが大きいことを考えると、テストで問題点が認識できたら改善のサイクルをまわすより、こんなこともあろうかと、Release It! 本番用ソフトウェア製品の設計とデプロイのために(Michael T. Nygard/でびあんぐる) の知見を生かしておくのがよさそうだ。もちろん、その時のお供に、StressLinuxを。テスト,テスト,またテスト… 負荷テスト一筋の男気あふれる"Stresslinux"(http://gihyo.jp/admin/clip/01/linux_dt/201104/26)
_ maho [えっとチェックアウト勉強会の 誰かにやってもらうと、とおってもありがたいっす。 スクリプトぅ。]