Yukiharu YABUKI の tDiary
このtDiaryを検索します。
2004-11-08
_ 天気
はれ
_ DHCP
入れ替え
_ おひる
フライ定食 --- うーん,そろそろ学習せねば,いかん.私の年ではフライは良くない.たいてい後悔している
_ g-package
Yくん, 神とともに,プログラムを修正.がんがれ
_ Lurker
さて,みなさん(浜村 淳ふうに)Lurkerというプログラムは,自分の所に来たメールをDBみたいなのに入れて検索可能にするプログラムです.Debian Sidなら日本語パッケージもありますよ.(http://ikeda.homeip.net/lurker/).
_ 研修医を傷つける簡単な50の方法
Debian岩井さんの所より研修医を傷つける簡単な50の方法(http://f35.aaa.livedoor.jp/~medtoolz/sinjin/node4.html#SECTION00041000000000000000)こわ.洗脳Howtoみたいに見えます.
_ 祭
修正おわりみたい.ハアハア
2005-11-08
_ NOKIAのmobile端末
_ diffstat
sudo aptitude install diffstatdpatchの差分確認など(http://www.netfort.gr.jp/~dancer/column/dpatch.html.ja)
diffstat linux-source-2.6.12_2.6.12-9.23.diff.gzで差分かある場所が確認できる.
_ linux-source-2.6.12-2.6.12
dpatch で,ipw2200 と ieee80211 を最新にして WPAのpskやEAP-enterpriseのテストをしてみようとおもう.Athros以外,とりわけintelでOSSの無線でEAP-enterprise TTLS/PAP(/MD5)が,動くと良いのですが.
buildするアーキテクチャー
disableする(コンパイルしないなら) debian/config/i386 にある 386, 686, 686-smp, k7, k7-smpのうち 686以外のファイルを disable というディレクトリを掘って,移動させる.
_ 岡山からの電話
新幹線の最終時刻を聞かれたので,yahooの路線情報をもとに答えておく.でも,早めに帰ってきてね.
2006-11-08
_ mottainai(もったいない)
消費削減(Reduce) 再使用(Reuse) 資源再利用(Recycle) 修理(Repair) の 頭文字Rが4つ連なるので 4R ともよばれる言葉の意味を一言で表すと、注目を浴びている言葉。
_ memo:Google Docsを上回る互換性 - Word文書をODFに変換するアドイン第2版
(http://journal.mycom.co.jp/news/2006/11/07/341.html) 基本的には、拡張子 .odt を2007 Microsoft Office標準の文書フォーマットOffice XML Formats(DOCX)への直接変換をサポートするという。データコンバートをサポートするぐらいデータフォーマットの認知が進んだ。と考えるべきか。
google Docsが生成している sxwの拡張子も OOo*1で読み込むことができる。
*1 OpenOffice.org
_ memo:カナダ最新ネット事情 - 米国よりブロードバンド普及、堅実な利用スタイル
_ Debian - m68k
そうだ、いくや氏との話しに出てきた件のフォロー。Antoney TownsのMore DWN Bitsより。Etchまではリリースされる。が、その後は投票の結果を受けてオフィシャルから m68kの開発者が管理するリポジトリーへ移行するという軟着陸になる。
_ which と bashの組み込み関数type
私の受けてきた、Unixの使い方だと パスが通ってきているコマンドをサーチするにはwhichを使うというものだった。スクリプトの中でコマンドを実行する場合には、自分の意図したコマンドを利用するために「フルパス」で書きなさい。というものだ。
bashのtypeコマンドは、which に似た機能だが、より便利になっている。下記にいま手もとでmanした結果を張り付けておきます。手もとの環境で確認ください。
type [-atp] name [name ...]
オプション無しの場合には、各 name をコマンド名として使ったときに
、それがどのように解釈されるかを示します。 -t オプションを使うと
、 name が、エイリアス・シェルの予約語・関数・組み込みコマンド・
ディスク上のファイルのいずれかの場合、 type はそれぞれに応 じ て
alias, keyword, function, builtin, file という文字列を出力します
。 name が見つからない場合は何も出力されず、偽の終了ステータスが
返されます。 -p オプションを使うと、 type は name をコマンド名と
して指定した場合に実行されるディスクファイルの名前、または空文字
列 を返します。空文字列が返されるのは、 ‘‘type -t name’’ が file
を返さない場合です。コマンドがハッシュされている場合、 -p はハッ
シュされている値を表示します。表示されるのは、必ずしも PATH 中で
最初に現われるファイルとは限りません。 -a オプションを使う と 、
type は name が示す実行ファイルがある場所を全て出力します。 -p
オプションが同時に使われていない場合に限り、エイリアスや関数も出
力されます。 -a を使う時には、ハッシュされているコマンドの表は参
照されません。 type は、引き数のいずれかが見つかれば真を返し、ど
れも見つからなければ偽を返します。
で試してみると
yabuki@Ernalda:~$ type which
which is /usr/bin/which
yabuki@Ernalda:~$ type ls
ls is aliased to `ls --color=auto'
yabuki@Ernalda:~$ type -pa ls
/bin/ls
yabuki@Ernalda:~$ type -pa which
/usr/bin/which
/bin/which
/usr/bin/X11/which
bashに依存することになるが、コマンドラインから使う分には良いかも。
_ マンガミーヤ
(http://www.geocities.jp/comicview7/review/mangameeya.html) PC上でマンガを読むツール。Windows用だが。こういうのが需要があるんだなあ。
_ memo:TechX Worldコンファレンス参加レポート: 話題の中心はLinuxの相互運用性
(http://opentechpress.jp/enterprise/article.pl?sid=06/11/07/0030253&from=rss)
コンファレンスの参加者たちはもはや Linuxに仕事をさせるためのハウツーに関心を寄せているわけではないということだ。そうではなく関心の目はすでに、一つの組織内においてLinuxとWindowsの両方を運用する場合における作業の合理化という問題に向けられているということのようだ。
これは、日本においても同様。
_ memo:ソースネクスト、ホームページ・ビルダー最新版を発表
(http://journal.mycom.co.jp/news/2006/11/07/323.html) この発表で派生して思い出したのが HomepageBuilder for Linux. 記事としては、Creating hog heaven with IBM WebSphere Homepage Builder(http://www-128.ibm.com/developerworks/ibm/library/i-hog/?n-dd-412) sawfishを使っているような screen shotもある(英文) v4のダウンロードは見つけることができなかった。その代わりに現在は、(http://www-306.ibm.com/software/awdtools/hpbuilder/)が該当するみたい。_ 兆し(きざし).jp
blogで話題の言葉をpick up. (http://kizasi.jp/channel/ascii_words/) きょうは、Linuxは第10位。2013/01/13 もうリンクがたどれなくなっているのを確認したし、軽くGoogle検索しても見つからないので、DELタグで囲っておきます。
_ etchでのcorega CG-WLCB54GTU2
以前にcorega CG-WLCB54GTU2という記事をポストしていたが、etchになり、hotplugはなくなった。それに伴い、仕組みが変更になっている。
(http://www.prism54.org/)も、変化しており FullMACやSoftMACなどという言葉もでてきている。CG-WLCB54GTU2 は、FullMAC である。(http://www.prism54.org/fullmac.html)
lv /usr/share/doc/udev/README.Debian.gz などしてドキュメントを読むとわかるが、hotplug がやっていた firmware のロードを kernel と udev が受け持つように変更となった。それに伴い、firmware の置き場所も最初に、/lib/firmware/ ディレクトリを読むように変更となった。具体的にいうと、/lib/udev/hotplug.functionsで、
FIRMWARE_DIRS='/lib/firmware /usr/local/lib/firmware /usr/lib/hotplug/firmware'となっている。Sargeまでの下位互換性のため /usr/lib/hotplug/firmware も読みに行っているようだが、筋がよいのは /lib/firmware/ ということで前の手順を下記に変更
Ernalda:~# cd /lib/firmware/ Ernalda:/lib/firmware# ls Ernalda:/lib/firmware# wget http://www.prism54.org/firmware/1.0.4.3.arm --13:48:04-- http://www.prism54.org/firmware/1.0.4.3.arm => `1.0.4.3.arm' Resolving www.prism54.org... 212.85.158.4 Connecting to www.prism54.org|212.85.158.4|:80... connected. HTTP request sent, awaiting response... 200 OK Length: 93,996 (92K) [text/plain] 100%[==========================================================>] 93,996 54.58K/s 13:48:08 (54.53 KB/s) - `1.0.4.3.arm' saved [93996/93996] Ernalda:/lib/firmware# mv 1.0.4.3.arm isl3890 Ernalda:/lib/firmware# ls isl3890もはや、起動時に Power LED は点灯しないが、ifup 時にはしっかり点灯している。
Ernalda:~# iwconfig lo no wireless extensions. eth0 no wireless extensions. eth2 no wireless extensions. irda0 no wireless extensions. eth4 NOT READY! ESSID:off/any Mode:Managed Channel:0 Access Point: Not-Associated Tx-Power=31 dBm Sensitivity=0/200 Retry min limit:0 RTS thr=0 B Fragment thr=0 B Encryption key:off Link Quality:0 Signal level:0 Noise level:0 Rx invalid nwid:0 Rx invalid crypt:0 Rx invalid frag:0 Tx excessive retries:0 Invalid misc:0 Missed beacon:0 sit0 no wireless extensions. vmnet8 no wireless extensions. vmnet1 no wireless extensions.essid を設定し、接続できるのを確認。下記はカードをinsertして認識したときのlog. logを見た限りusbも差したら使えそう
Nov 9 20:24:26 localhost kernel: pccard: CardBus card inserted into slot 0 Nov 9 20:24:26 localhost kernel: PCI: Enabling device 0000:03:00.0 (0000 -> 0002) Nov 9 20:24:26 localhost kernel: ACPI: PCI Interrupt 0000:03:00.0[A] -> Link [LNKA] -> GSI 11 (level, low) -> IRQ 11 Nov 9 20:24:26 localhost kernel: PCI: Enabling device 0000:03:00.4 (0000 -> 0002) Nov 9 20:24:26 localhost kernel: ACPI: PCI Interrupt 0000:03:00.4[A] -> Link [LNKA] -> GSI 11 (level, low) -> IRQ 11 Nov 9 20:24:26 localhost kernel: PCI: Setting latency timer of device 0000:03:00.4 to 64 Nov 9 20:24:26 localhost kernel: ohci_hcd 0000:03:00.4: OHCI Host Controller Nov 9 20:24:26 localhost kernel: ohci_hcd 0000:03:00.4: new USB bus registered, assigned bus number 5 Nov 9 20:24:26 localhost kernel: ohci_hcd 0000:03:00.4: irq 11, io mem 0xc2002000 Nov 9 20:24:26 localhost kernel: usb usb5: configuration #1 chosen from 1 choice Nov 9 20:24:26 localhost kernel: hub 5-0:1.0: USB hub found Nov 9 20:24:26 localhost kernel: hub 5-0:1.0: 1 port detected Nov 9 20:24:26 localhost kernel: PCI: Enabling device 0000:03:00.5 (0000 -> 0002) Nov 9 20:24:26 localhost kernel: ACPI: PCI Interrupt 0000:03:00.5[A] -> Link [LNKA] -> GSI 11 (level, low) -> IRQ 11 Nov 9 20:24:26 localhost kernel: PCI: Setting latency timer of device 0000:03:00.5 to 64 Nov 9 20:24:26 localhost kernel: ohci_hcd 0000:03:00.5: OHCI Host Controller Nov 9 20:24:26 localhost kernel: ohci_hcd 0000:03:00.5: new USB bus registered, assigned bus number 6 Nov 9 20:24:26 localhost kernel: ohci_hcd 0000:03:00.5: irq 11, io mem 0xc2003000 Nov 9 20:24:27 localhost kernel: usb usb6: configuration #1 chosen from 1 choice Nov 9 20:24:27 localhost kernel: hub 6-0:1.0: USB hub found Nov 9 20:24:27 localhost kernel: hub 6-0:1.0: 1 port detected Nov 9 20:24:27 localhost kernel: PCI: Enabling device 0000:03:00.6 (0000 -> 0002) Nov 9 20:24:27 localhost kernel: ACPI: PCI Interrupt 0000:03:00.6[A] -> Link [LNKA] -> GSI 11 (level, low) -> IRQ 11 Nov 9 20:24:27 localhost kernel: ehci_hcd 0000:03:00.6: EHCI Host Controller Nov 9 20:24:27 localhost kernel: ehci_hcd 0000:03:00.6: new USB bus registered, assigned bus number 7 Nov 9 20:24:27 localhost kernel: ehci_hcd 0000:03:00.6: irq 11, io mem 0xc2004000 Nov 9 20:24:27 localhost kernel: ehci_hcd 0000:03:00.6: USB 2.0 started, EHCI 1.00, driver 10 Dec 2004 Nov 9 20:24:27 localhost kernel: usb usb7: configuration #1 chosen from 1 choice Nov 9 20:24:27 localhost kernel: hub 7-0:1.0: USB hub found Nov 9 20:24:27 localhost kernel: hub 7-0:1.0: 2 ports detected
2008-11-08
_ KOF2日目
昨日のスーツとはうって変わって、山登り系の格好をして参加。
_ OpenStreetMap
もっている、Mio C235で GPX 形式のファイルを作成できるかを、専門家の方々に教えを請う。Topic: Tutorial - Enabling Export Button & Saving Track Logs(http://hugginsnet.com/ilovemymio/index.php?topic=478.0)に、人柱の指針として教えていただいた。csvファイルができれば、GPXファイルは、中身がXMLらしく、緯度経度と時間が最低限あればうまくいきそうな感じだと教えてもらえた。
OSMのサイトにログインして、ほかの人がつくった地図データをダウンロードして研究できるらしいというのも教えてもらえた。
_ josm
Debian GNU/Linux Lenny なら、地図データを操作するプログラムが収録されている。表示、編集 http://www.openstreetmap.org/のアカウントがあればupload/downloadができる。
$ apt-cache search josm josm - Editor for OpenStreetMap josm-plugins - Plugins for JOSM
_ Linux-Tools for AT91xx based GPS-Loggers
Linuxでも、実はこんな風にGPSのデータを取り出したりできるようですね。これらは perlのスクリプトで実現しているようです。(http://www.schimmelnetz.de/projekte/iTU4l/)
リンク先のようなGPSが対象だそうです。(http://minami.typepad.com/blogcabin/2008/05/gisteq-phototra.html)
2010-11-08
_ [Debian] exim4でgmail経由でメールを送信できるようにしておく
海外出張用ノートで、localhostにメールをぶん投げても、メールを配送してもらえるように設定を行う。現在の Debian GNU/Linux のインストール時に入っている exim4 を使ってみた。
- wiki.debian.orgにはってあった、(http://www.manu-j.com/blog/wordpress-exim4-ubuntu-gmail-smtp/75/)を参考に設定する。
- それでもダメなら vi /etc/exim4/passwd.client して足りない情報を埋めて、update-exim4.confを実行する。書式は、(http://wiki.debian.org/GmailAndExim4)に例があるし、もちろんドキュメントを当たっても良い。
- 下記のメッセージがでてもびびらない。/var/log/exim4/paniclogの中身を読んで対処し、/var/log/exim4/paniclogを削除すれば良い。
# /etc/init.d/exim4 reload Reloading exim4 configuration files: exim4. ALERT: exim paniclog /var/log/exim4/paniclog has non-zero size, mail system possibly broken failed!
- ログは、sudo tail -f /var/log/exim4/mainlog で端末から読めるようにしておく。何か問題があればログを見よ。
_ 海外のカンファレンスで慌てないようにするには
海外で現地の人たちと共同作業するのに、ネットワーク構成が聞いていたのと違ったり、線が細い、日本に最適化してある環境が思ったように動かないのはあたりまえなので、sshできる国内サーバを用意しておくと便利である。今までで、sshが開いてない場所は、ほぼない。最悪sshでSSLかHTTPのVPNを張る準備をしておけばよい。これでダメなら諦めよう。
普段と違う環境でビルドやデバッグをする可能性があると環境整備だけで時間がもったいないので、他人に依存する度合いが低い環境をもっておくのがよい。ただし、ノートなどは、充電できずに動かせなかったり、壊れたり、最悪はなくなる可能性もあることを覚悟すること。