2024年12月30日 (月曜日)
06:13:56
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Life
今月読んだ本の読書メモ。
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「アーノルド・ベネットの賢者の習慣 賢く生きるとは自分の能力を最大限に発揮して生きることだ」アーノルド・ベネット。
ざっと眺めたがなんか抄訳というのに読む気が起きなかった。
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「自分の時間 1日24時間でどう生きるか」アーノルド・ベネット。
昔読んだときには気づかなかっのか気づいても印象に残っていなかったのか、
通勤電車の中で瞑想することを勧めていたんだな。
あと、当時はこの本に影響されてマルクス・アウレリウスを読んだが結局よくわかってなかった気がする。
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「自己愛性パーソナリティ障害 正しい理解と治療法 心のお医者さんに聞いてみよう」市橋 秀夫。
自分を守るために努力をやめて不戦勝にする、と。等身大の自分を認めてあげるのが肝要か。
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「地球の歩き方aruco 34 セブ 地球の歩き方編集室」
読んだ感想としては、ビーチが少ないのでだいたい船でシュノーケリングにいくことになるっぽい。そうなのか?
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「フィリピン・セブ留学で英語を最短で学ぶ方法」毛利 豪。
二週間くらい留学するとして月曜日始まりでコースが始まると。そういうもんかね。
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「Face Value 第一印象の科学 なぜヒトは顔に惑わされてしまうのか?」アレクサンダー・トドロフ。
観相学という学問が一時期は存在したというのは面白い歴史である。結構無駄な時間をそこで過ごした感じがする。
今の技術があればまた違う発展したであろう。
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「中国地方ローカル線の旅ガイドブック 愛しの三江線」なかなか難易度の高そうな(乗り間違えるとかえってこれなさそうな)ルートが紹介されていた。今でも無事に運行しているのか心配になる。
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「西洋音楽の教科書 歴史を知ればもっと楽しい!」明石 潤祐。
面白い解釈とコンテキスト。近代の音楽に選ばれている例がなんか知らんのが多い。
でも読んでて面白い気がする。
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「高校数学でわかるディープラーニングのしくみ AIはこのような考え方で判断を下しているのだ!ということが実感できる」涌井 貞美。ざっと読んでみてこれ行けるんかなと思ったがどうだろう。
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「黒田正玄の茶杓の見かた」黒田 正玄。写真と文で茶杓を解説している。後ろには扱い方が紹介してあり、親切な気がする。
失われていくであろう文化の細かいところが解説してある。もう本当にどう
でも良いだろうと思われる部分にこだわりがあってこれは失われる文化だなぁ
と思う。しかし、おそらくこれと真剣に対峙していた時代もあったのだ。今
も?
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「Androids」Chet Haase。p182。拾ってきた本を読んでいる。特に登場人物みんなだいたい知っているのもあって面白い。
この人たちが2005年から2008年頃何していたのかなというのが書いてある。
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「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」ビル・パーキンス。p168。
死んだら現金はもっていけない、そりゃそうだ。
そして相続は死ぬときまで待っているとおそすぎる。子どもたちが25−35くらいの頃が一番現金が必要で、
たとえば僕ももっと20代の生活に困っていた時期に現金がもっとあればよかった。
必要な額、与えたい額が決まっているならその時期に与えるべき。
稚すぎる子供にお金を上げても管理できないが、十分成人していれば、時期を決めて渡すべき。